共感するのが怖い
人と話してて、自分は会話できてるんかなぁ?と不安になります。
- 言いたいこと言うだけで話聞けてないんじゃないか?
- 会話しているようで話題かみ合ってないんじゃないか?
とか。
「なんでそう思うの?」と聞かれると、うまく答えられないんだけど、あえて言葉にしてみる。
- 共感していることを感じる機会が少ない。
- 共感していると感じると「本当に共感してる?」と思っちゃう。
- 共感することが怖い。
「何で素直に共感できないの?」と考えると、(共感をしていないのに)共感してることになっちゃって、話をしていないことまで共感・賛成していることになっちゃった事が多かったからかも。
自分には人の間に生きるための基本的な素養としてのコミュニケーション能力が劣ってるんじゃないか、という不安が常にあります。
だから、嬉しいこと、楽しいことがあっても後になって「それって本当に相手と分かち合えてたの?」とか自問し始めちゃう。
ところが不思議なことに悲しいこと、嫌なことになると、本当に?という疑問が沸かない。
こういう性格は幸福を逃がして、不幸を呼ぶような気がしちゃいます。
あ〜もしかしたら、共感してない時にそれを言葉に出した方がよかったのかなぁ。
でも、それって場の空気を壊しちゃったり、相手を怒らせちゃったりするから、あんまりやりたくないなぁ。