Ruby でいう map, grep, inject に対応する。
Python の基本的な関数。
リストと関数を引数にとり、処理結果を返す。
map: リストの各要素に関数を適用した結果を返す。
filter: リストの各要素を関数に渡し、戻値が真となる要素の集合を返す。
reduce: リストの各要素を順番に関数に渡し、最後の結果を返す。
以下に reduce だけ補足する。
例:
def add(x, y):
return x + y
reduce(add, range(1, 11))
こういう手続きと集合を受け取るっていう考え方が
自分に足りない大きな何かな気がする。