Jaxer するために Aptana Studio を入れてみよう

前回 Jaxer を入れてサーバの起動や終了をしたり、サンプルを動かした。
続いて実際にアプリの作り方について実践してみたいのですが、その前に統合開発環境である Aptana Studio を入れてみる。
このソフトが無くても開発はできるのですが、あったほうが効率よく開発を進めらる。

インストール

http://www.aptana.com/studio/download からパッケージをダウンロードします。
少し分かりにくいがページ左下にある "Download" という紺色のボタンを押すとダウンロードできる。
ダウンロードしたらパッケージを展開する。

起動

%APTANASTUDIO%/AptanaStudio.exe を実行する。
Aptana Studio は Eclipse をベースにしているので、初回起動時にワークスペースの場所をどこにするか聞かれる。
適当なパスを設定してく。

終了

Aptana Studio の終了は Eclipse と同じ。
そのため終了時に「終了してもよいか？」と聞いてくる。
面倒なので二度と尋ねてこないようにして終了する。

アップデートのダイアログが出てきた

Aptana Studio は自動アップデート機能がある。
ダイアログが出てきたらアップデートしておく。